錦里
Casa de Espana跡地にオープンした四川料理のお店。
内装はそのまま利用しているようで、あいかわらずの真っ白なソファーとテーブル。
店名は「じんり」と読むらしい。
由来は、三国志の時代から四川省 成都にある商業街の名前のようだ。
麻婆豆腐定食(880円)を食べる。
多少日本人向けに抑えてはあるようだが、山椒のしびれる辛さと唐辛子の突き刺さるような辛さがほどよくマッチしている。
この舌がしびれるような山椒の辛さこそ、まさに四川料理。
辛いもの、四川料理が好きな人にはぜひお勧めしたい。
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コメント
うーん、いいですね。
自分もそうですが、ちょっと前までは四川料理イコール唐辛子の辛さ、と思っているところがありました。
本当の四川料理って、「麻」のあの舌がしびれるような感じ。
御近所でこれがあるのはいいなー。土曜とかやってるかな。今週は行けないけど、来週は行ってみようっと。
投稿: 傘たて | 2007年4月 9日 22:24
傘たてさん、こんにちは。
そうそう、日本の山椒は風味付け程度の味しかしませんが、
中華の山椒はあの舌がしびれる感じがたまりません。
土日やっているかどうかわかりませんが、是非チャレンジしてみてください。
投稿: almond | 2007年4月10日 19:26